ヘファイストス (ウルカヌス)

ギリシャ神話のヘファイストス(ウルカヌス)に関連する作品を集めました


ウルカヌスが表されたサムニウム人のコイン

<ヘファイストス>
ギリシャ神話の鍛冶と火の神、ローマ神話ではウルカヌスと呼ばれる。
ゼウスとヘラの息子。
片足が不自由。
海底の洞窟で鍛冶の技術を身につけ、神々や英雄たちのために様々な物をつくった。ゼウスが手に持つ雷もヘファイストスがつくったとされる。
美の女神アフロディーテを妻としたが、アレスとの浮気が発覚する。

火山を意味する英語VOLCANOはウルカヌス(Vulcanus)に由来する。
ローマ人は有名なエトナ火山の真下にウルカヌスが住んでいたと信じていた。

<ヘファイストスのアトリビュート(持ち物)>
鍛冶道具

ウルカヌスのアトリビュートである鍛冶道具のペンチとウルカヌスのを意味するVOLCANOMの銘が表されたコイン


共和政期のローマコインには、ウルカヌスの鍛冶道具が表されたものがある。
このローマコインのオモテ面にはユノ・モネタ神(Money:貨幣の語源)が表されていることから、これは貨幣打刻道具を表しているとも考えられている。

ウルカヌスの鍛冶道具が表されたローマコイン

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