古代ローマコイン 属州貨(ガリア・ヴィエンヌ) 前36年以降 半分に割られたアス銅貨 ユリウス・カエサルの肖像 ガレー船 カエサルの植民市ヴィエンヌの半分に割られたアス貨

古代ローマコイン 属州貨(ガリア・ヴィエンヌ) 前36年以降 半分に割られたアス銅貨 ユリウス・カエサルの肖像 ガレー船 カエサルの植民市ヴィエンヌの半分に割られたアス貨

販売価格: 55,000(税込)

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作品詳細

ローマコイン 属州貨(ガリア・ヴィエンヌ) 半分にされたアス銅貨

前36年以降発行

オモテ:IMP CAESAR DIVI IVLI DIVI F 左向きのユリウス・カエサルの肖像 (右側には右向きのオクタヴィアヌスの肖像)

ウラ:CIV(Colonia Iulia Viennensis) ガレー船

サイズ:8,23g 31mm

ヴィエンヌ(リヨンの南、ローヌ川沿い)は前50年にユリウス・カエサルによってColonia Iulia Viennensisの名で植民市が建設されました。
この貨幣はヴィエンヌで発行されたもので、都市の建設者ユリウス・カエサルとその後継者オクタヴィアヌスの肖像が刻まれており、ちょうど半分に割られています。
ガリアのローマ都市ではこのように貨幣を半分に切って2分の一アス貨として使用されていました。