古代ギリシャコイン(額装付き) シチリア島 カマリナ 銅貨 前413-前405年 ゴルゴン トカゲを捕まえるフクロウ

古代ギリシャコイン(額装付き) シチリア島 カマリナ 銅貨 前413-前405年 ゴルゴン トカゲを捕まえるフクロウ

作品詳細

古代ギリシャコイン シチリア島 カマリナ 銅貨 (額装付き)

前413-前405年発行

表:ゴルゴン

裏:KAMA (カマリナ) とかげを捕えるフクロウ 3つの球

サイズ:1,48g 12mm
額のサイズ:110mm×110mm

カマリナ位置

<カマリナ>
カマリナはシチリア島の南岸部にあった都市。
前599年頃にシラクサの植民市としてつくられましたが、前484年シラクサとゲラの支配者ゲロンによって破壊され、その後ゲラによって再建された。
ペロポネソス戦争時、前427年にアテネ艦隊が遠征して来た際にはこれと同盟した。
前405年にはカルタゴに占拠され、カマリナの人々はシラクサへ逃亡。
前339年にはコリントスによって治められた。
そして前258年、第一次ポエニ戦争の際にローマによって破壊された。