古代ギリシャコイン(額装付き) ミュシア ランプサコス オボル銀貨 前500-前450年 ヤヌス神スタイルの女神 コリントス式兜のアテナ神

古代ギリシャコイン(額装付き) ミュシア ランプサコス オボル銀貨 前500-前450年 ヤヌス神スタイルの女神 コリントス式兜のアテナ神

作品詳細

古代ギリシャコイン ミュシア地方 ランプサコス オボル銀貨 (額装付き)

前500-前450年

オモテ:ヤヌス神スタイルの女性神の肖像

ウラ:コリントスの兜をつけたアテナ神

サイズ:1,07g 11mm
額サイズ:100mm×100mm

ランプサコス
小アジアのへレスポントス海峡沿岸にあったフォカイア人の植民市。良港により繁栄し、デロス同盟の一員でした。
アテネの衰退とともにアケメネス朝ペルシャの支配下に入りましたが、前4世紀には自治を行い、その繁栄はローマ帝政期に至るまで続きました。ワインの名産としても有名。