Parisii パリシーは時を越え古代ギリシャ・ローマ世界と出会うギャラリーです。
2000年以上前の古代ギリシャ、古代ローマ時代に実際に使われた大変貴重な貨幣(古代ギリシャコイン、ローマコイン、ケルトコイン)を専門に販売しています。
作品の選定には歴史的価値・芸術的価値に重きを置き、厳選に厳選を重ねております。
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また古代ギリシャ・ローマ世界に関連するアンティーク作品等も販売しております。こちらもお楽しみ下さい。

古代ローマコイン 帝政期 69年の内乱 ウィテリウス デナリウス銀貨 68-69年 繋いだ右手 ウィテリウスがオトの近衛団買収を図ったコイン

古代ローマコイン 帝政期 69年の内乱 ウィテリウス デナリウス銀貨 68-69年 繋いだ右手 ウィテリウスがオトの近衛団買収を図ったコイン

販売価格: 250,000円(税込)

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商品詳細

古代ローマコイン 帝政期 69年の内乱

68-69年、ルグドゥヌム(現フランス・リヨン)発行

オモテ:FIDES EXERCITVVM (軍の忠誠) 繋いだ手

ウラ: FIDES PRAETORIANORUM (近衛団の忠誠) 繋いだ手

サイズ:2,99g 17mm


69年、ウィテリウスとオトの内乱時に発行されたデナリウス銀貨。
このコインはウィテリウスが、クレモナの戦いに向け、南ガリア、ルグドゥヌム(現リヨン)で発行したと推測されている。
69年3月、ウィテリウス側の司令官ウァレンスとカエキナは、南ガリアからイタリアに侵入した。
コインには、FIDES PRAETORIANORUM (近衛団の忠誠)の銘が刻まれていることから、ウィテリウスがオト側の近衛団を買収するために発行したのではないかと推測されている。
しかし、近衛団は最後までウィテリウス側には寝返らなかった。
オトはこの戦いに敗れ自害した。

繋いだ右手は、FIDES(忠誠)やCONCORDIA(和合)の銘と共に時たま、ローマコインに登場する。
右手は、忠誠の女神フィデスに由来する。10月1日に行われたフィデス神の祭儀では、神官たちが女神への忠誠を示すために右手を白い布で覆ったことをリウィウスが伝えている。