Parisii パリシーは時を越え古代ギリシャ・ローマ世界と出会うギャラリーです。
2000年以上前の古代ギリシャ、古代ローマ時代に実際に使われた大変貴重な貨幣(古代ギリシャコイン、ローマコイン、ケルトコイン)を専門に販売しています。
作品の選定には歴史的価値・芸術的価値に重きを置き、厳選に厳選を重ねております。
過去に販売した作品、当ギャラリーのコレクション等も、古代コイン図鑑として年代順に掲載させて頂いておりますのでご参照下さい。
また古代ギリシャ・ローマ世界に関連するアンティーク作品等も販売しております。こちらもお楽しみ下さい。

古代ローマコイン 帝政期 カリグラ 40年 クアドランス銅貨 カリグラの税制廃止のコイン

古代ローマコイン 帝政期 カリグラ 40年 クアドランス銅貨 カリグラの税制廃止のコイン

販売価格: 60,000円(税込)

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作品詳細

古代ローマコイン 帝政期 カリギュラ クアドランス銅貨 

40年、ローマ発行

オモテ:C CAESAR DIVI AVG PRON AVG(Caius Caesar Divi Augusti Pronepos Augusti ガイウス・カエサル ディウィ・アウグスティ(神君アウグストゥスの) プロネポス・アウグスティ(アウグストゥスの曾孫)
SC(Senatvs Consvlto 元老院の承認を得て)の間にピレウス(解放された奴隷がかぶるフェルト帽)

ウラ:PON M TR P IIII PP COS TERT(Pontifex Maximus Tribunitia Potestate quartus Pater Patriae Consul tertius ポンティフェクス・マキシムス(最高神祇官) トリブニキア ポテスタテ(護民官職権)4回目 パテル・パトリアエ(国家の父) コンスル(執政官)3回目)
RCC(Remissa Ducentesima 200分の1税の廃止)

サイズ:2,82g 20mm

38年のカリグラの200分の1税、廃止を記念したクアドランス銅貨。
アウグストゥスによって、競売に対して課す100分の1税が始まった。
ローマ市民に不評であったこの税をティべリウスが半分に減税し、200分の1税とした。
カリグラはこの200分の1税を38年に廃止した。

オモテ面のピレウスは奴隷が解放された時に被るフェルト帽で、ローマ人が税から解放されたことを意味している。

歴史では悪名高く語られるカリグラの税制廃止という良い面がうかがえる、重要なコイン。

ローマで発掘されたカリグラと推定される小像 ローマ国立博物館