古代ギリシャコイン マケドニア王国 アンティゴノス3世 テトラドラクマ銀貨 前225-前221年 船首に腰掛けるアポロン

古代ギリシャコイン マケドニア王国 アンティゴノス3世 テトラドラクマ銀貨

前225-前221年頃、マケドニア・アンフィポリス発行

オモテ:右向きのポセイドンの肖像 海草の冠をしている

ウラ:BASILEWS ANTIGONOU (王 アンティゴノス) 船首に座る裸のアポロン 右手には弓を持っている 足元にはモノグラム

サイズ:16,48g 31mm

意匠が大変美しいマケドニア王国、アンティゴノス3世のテトラドラクマ銀貨。
この図像はアンティゴノス3世が前227年にエジプトのプトレマイオス3世の艦隊に勝利しエーゲ海の覇権を得たことを記念していると推測されている。
オモテ面は海神ポセイドン。これはエーゲ海を支配者であるということを示している。
そして、ウラ面のアポロン。華奢な姿のアポロンは船首に腰掛け、つま先を水面につけるのを楽しんでいる様子は勝利の後の平穏に浸っているかのようである。

古代ギリシャコイン マケドニア王国 アンティゴノス3世 テトラドラクマ銀貨 前225-前221年 船首に腰掛けるアポロン