古代ローマコイン 共和政終焉期 前42年 ムッシディウス・ロングス デナリウス銀貨 和合の女神コンコルディア肖像 浄化の女神クロアキナ神殿 内乱からの再生を祈願したコイン

古代ローマコイン 共和政終焉期 前42年 ムッシディウス・ロングス デナリウス銀貨 和合の女神コンコルディア肖像 浄化の女神クロアキナ神殿 内乱からの再生を祈願したコイン

販売価格: 200,000円(税込)

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作品詳細

古代ローマコイン 共和政終焉期 ルキウス・ムッシディウス・ロングス デナリウス銀貨

前42年、ローマ発行

オモテ:CONCORDIA (コンコルディア)
右向きのヴェール姿のコンコルディア神肖像 顎の下に星

ウラ:L MVSSIDIVS LONGVS CLOACIN (Lucius Mussidius Longus Cloacina ルキウス・ムッシディウス・ロングス クロアキナ(清める者))
ウェヌス・クロアキナ神殿 2女神の彫像

サイズ:3,61g 18mm

貨幣発行人:ルキウス・ムッシディウス・ロングス
前42年の貨幣4人委員の1人。
さらにアウグストゥスの時代の元老院議員の父と推測されている。

前42年、アントニウス、オクタウィアヌス、レピドゥスの3頭政治側がフィリッピの戦いでブルータスに勝利した年に、ローマで発行されたデナリウス銀貨。
オモテ面には和合の女神コンコルディア、ウラ面にはウェヌス・クロアキナ神殿が表されている。

ウェヌス・クロアキア神殿はフォロ・ロマーノにあった浄化の女神の神殿である。
この神殿は、ローマの大下水道、Cloaca Maxima (クロアカ・マキシマ)の建造を記念して奉献されたと推測されている。
伝説ではローマ王政時代、5代王タルクイニウス・プリスクスまたは7代王タルクィニウス・スペルブスの時に、下水道が構築されたというが、実際には主要な部分は前1世紀のつくられたと推定されている。


オモテ面の和合の女神コンコルディア、ウラ面の浄化の女神クロアキナは、共に内乱からの再生を意味すると推測されている。
オモテ面のコンコルディア神の顎の下の星も、新しい時代の到来を意味すると推測されている。