Parisii パリシーは時を越え古代ギリシャ・ローマ世界と出会うギャラリーです。
2000年以上前の古代ギリシャ、古代ローマ時代に実際に使われた大変貴重な貨幣(古代ギリシャコイン、ローマコイン、ケルトコイン)を専門に販売しています。
作品の選定には歴史的価値・芸術的価値に重きを置き、厳選に厳選を重ねております。
過去に販売した作品、当ギャラリーのコレクション等も、古代コイン図鑑として年代順に掲載させて頂いておりますのでご参照下さい。
また古代ギリシャ・ローマ世界に関連するアンティーク作品等も販売しております。こちらもお楽しみ下さい。

古代ギリシャコイン フォキス地方 銅貨 前357-前346年 フォキス同盟 第3次神聖戦争

古代ギリシャコイン フォキス地方 銅貨 前357-前346年 フォキス同盟 第3次神聖戦争

販売価格: 180,000円(税込)

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商品詳細

古代ギリシャコイン フォキス地方 銅貨

前357-前346年発行

オモテ:3つの牛の顔 それぞれの頭からは鎖が伸びている ΦΩ KE ΩN (フォキスの)

ウラ:月桂冠の中にT

サイズ:8,76g 23mm



フォキス地方はコリント湾北岸のパルナッソス山がある山岳地帯、アポロンの聖域デルフォイがある地域。
この地は自然豊かな肥沃な土地で農耕が栄えた。
前6世紀から、この地方の人々は同盟を組織し、周辺諸都市の保護に務めた。この同盟はフォカイア同盟と呼ばれ、連合軍を組織し、コインも発行した。
このコインは第3次神聖戦争時に発行されたと推測されている。
神聖戦争は、アポロンのデルフォイ聖域をめぐって、隣保同盟と都市の間で起きた3次にわたる争い。
第3次神聖戦争はテーベがフォキスを圧迫したために、フォキスがデルフォイを占領したことにより勃発した。
マケドニアのフィリッポス2世が介入し、フォキスは降伏した。

オモテ面の鎖につながれた牛の頭は、ギリシャ各地で捧げられた牛の生贄を彷彿させる。
古代ギリシャで最も重要な牛の生贄儀式は、古代オリンピックで行われたヘカトンベ(100頭の牛を生贄にした)である。

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