古代ギリシャコイン トラキア地域 タソス島 前150-前120年 テトラドラクマ銀貨 ディオニュソス肖像 ヘラクレス立像

古代ギリシャコイン トラキア地域 タソス島 テトラドラクマ銀貨

前150-前120年発行

オモテ:右向きのディオニソス神の肖像

ウラ: HPAKΛEOYΣ ΣΩTHPOΣ ΘAΣIΩN (Herakleos Soteros 救世主ヘラクレス タソスの )
棍棒を持ったヘラクレスの立像 ヘラクレスの足と棍棒の間にM

サイズ:16,77g 32mm


タソス島を支配下に置いていたマケドニアがローマに敗北した後の時代に発行されたテトラドラクマ銀貨。

<タソス島>
タソス島はトラキア沿岸部に面した、エーゲ海最北に浮かぶ島。
紀元前7世紀ごろ、パロス島の植民市として建設された。
島は金や銀の鉱山が豊富であったこと、大理石の産地であったことから、非常に経済的に豊かな土地であった。

前490-前480年 ペルシア戦争中にタソス島もペルシア人の侵入を受ける
前478年 デロス同盟結成、タソス島も加盟
前465年 タソス島、パンガイオン山の金鉱支配をめぐって争いデロス同盟脱退
前463年 デロス同盟脱退により、アテネと戦争となり敗北、アテネの支配下に置かれる
前411年 スパルタと組んでアテネから独立
前357年 マケドニア王国の支配下に置かれる
前197年 キュノスケファライの戦いで、ローマがマケドニア王国に勝利し、タソス島は再び自治権を持つ
古代ギリシャコイン トラキア地域 タソス島 前150-前120年 テトラドラクマ銀貨 ディオニュソス肖像 ヘラクレス立像