Parisii パリシーは時を越え古代ギリシャ・ローマ世界と出会うギャラリーです。
2000年以上前の古代ギリシャ、古代ローマ時代に実際に使われた大変貴重な貨幣(古代ギリシャコイン、ローマコイン、ケルトコイン)を専門に販売しています。
作品の選定には歴史的価値・芸術的価値に重きを置き、厳選に厳選を重ねております。
過去に販売した作品、当ギャラリーのコレクション等も、古代コイン図鑑として年代順に掲載させて頂いておりますのでご参照下さい。
また、古代ギリシャ・ローマ世界に関連するアンティーク作品等も販売しております。こちらもお楽しみ下さい。
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古代ケルトコイン ガリア・サントネース族(現フランス都市サント語源) 前70-前50年 キナリウス銀貨 ローマのデナリウス銀貨の影響を受けて発行された銀貨 古代ケルト芸術

古代ケルトコイン ガリア・サントネース族(現フランス都市サント語源) 前70-前50年 キナリウス銀貨 ローマのデナリウス銀貨の影響を受けて発行された銀貨 古代ケルト芸術

作品詳細

古代ケルトコイン ガリア・サントネース族 キナリウス銀貨

前70-前50年発行

オモテ:ARIVOS (有力者の名と推測される)左向きの兜を被った肖像

ウラ:SANTONS (サントネース族を表すと推測される)馬 その下に球の花文様

サイズ:1,61g 13mm

ローマのデナリウス銀貨の影響を受けて発行された銀貨

(サントネース族)
現フランス・ヌーヴェル=アキテーヌ地域シャラント=マリティーム県に居住していたケルト人。
都市サント(Saintes)の語源はサントネース(Santones)族に由来する。

アウグストゥスの時代にガリアは、ガリア・ルグドネンシス、ガリア・アクィタニア、ガリア・ナルボネンシスの3つに編成され、サントネース族の領土の都市メディオラヌム・サントヌム(現サント)がガリア・アクィタニアの州都となった。

<カエサル『ガリア戦記』中のサントーネス族に関する記述>
(前58年:1巻)
ヘルウェティ―族ーがローマのプローウィンキア(ガリア・トランサルピナ)からすぐ近くのサントーネス族の領土に入ろうとしたため、カエサルはこれを阻止するため兵を送った。

(前57-前56年:3巻)
カエサルはガリア・アルモリカのウェネティー族との戦いの際、サントネース族、ピクトネース族から徴集した船舶と艦隊をデキムス・ブルータスに任せた。

(前52年:7巻)
アルウェルニ-族のウェルキンゲトリクス率いるアレシアの戦いの際、サントネース族は12000人の兵を送った。