古代ケルトコイン ウィンデリキア(現スイス・ドイツ) 前2世紀 スタテル金貨 虹のカップ 古代ケルト芸術

古代ケルトコイン ウィンデリキア スタテル金貨 虹のカップ

前2世紀発行

オモテ:打ち込みなし

ウラ:十字

サイズ:7,34g

かつてウィンデリキアであった地ドイツから発見させるこのお椀型の金貨は、ドイツ語では「虹のカップ」と呼ばれている。
この通称は、地元の伝説で、虹が地面についた場所からこのコインが発見されると信じられていたことに由来する。
実際にこの地では、大雨が降った後に、土が掘り返されて金貨が発見されることがあり、土地の人はこれを幸運の兆しとしていたという。


(ウィンデリキア)
ゲルマニアとの境、ライン河沿いのケルト人・ウィンデリキー族が居住していた地域。
ガリアのヘルウェティ―族に隣接した地域。現在のスイス北東部、ドイツ南西部に位置する。
ウィンデリキー族のオッピドゥム(重要な都市)はマンチン(Manching)でそこの遺跡からはケルト人独立時代の多くの遺物が出土している。
ローマに征服されてからは、前15年、アウグストゥスの時代にティベリウスとドルススによって、都市アウグスタ・ウィンデリコルム( Augusta Vindelicorum 現ドイツ・アウクスブルク)が建都された。

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