Parisii パリシーは時を越え古代ギリシャ・ローマ世界と出会うギャラリーです。
2000年以上前の古代ギリシャ、古代ローマ時代に実際に使われた大変貴重な貨幣(古代ギリシャコイン、ローマコイン、ケルトコイン)を専門に販売しています。
作品の選定には歴史的価値・芸術的価値に重きを置き、厳選に厳選を重ねております。
過去に販売した作品、当ギャラリーのコレクション等も、古代コイン図鑑として年代順に掲載させて頂いておりますのでご参照下さい。
また、古代ギリシャ・ローマ世界に関連するアンティーク作品等も販売しております。こちらもお楽しみ下さい。
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古代ローマコイン 帝政期 225年 アレクサンデル・セウェルス デナリウス銀貨 アレクサンデル・セウェルス肖像 フィデス神(誓約の女神) セウェルス朝の終焉

古代ローマコイン 帝政期 225年 アレクサンデル・セウェルス デナリウス銀貨 アレクサンデル・セウェルス肖像 フィデス神(誓約の女神) セウェルス朝の終焉

作品詳細

古代ローマコイン 帝政期 アレクサンデル・セウェルス デナリウス銀貨

225年、ローマ発行 

オモテ:IMP C M AVR SEVALEXAND AVG  (Imperator Caesar Marcus Aurelius Severus Alexander Augustus インペラトル カエサル マルクス アウレリウス セウェルス アレクサンデル アウグストゥス)
月桂冠を戴いた右向きのアレクサンデル・セウェルスの肖像

ウラ:FIDES MILITVM  (兵士の忠誠)
軍旗を両手に持ったフィデス神(誓約、信義の女神)

サイズ:3,49g 20mm


アレクサンデル・セウェルス

アレクサンデル・セウェルス彫像 オスティア出土 ローマ国立博物館

在位222-235年
221年、エラガバルスの統治に陰りが見えてくると、エラガバルスの祖母であり、実権者であるユリア・マエサは、同じく孫であったアレクサンデル・セウェルスに「カエサル」の称号を与え、帝位後継者とした。
これに不安を感じ、18歳のエラガバルスはセウェルス・アレクサンデルを殺そうとするも兵士の反逆により、母ユリア・ソアエミアスと共に殺された。
222年、エラガバルスの死後、アレクサンデル・セウェルスが帝位についた。
224年、ユリア・マエサが死ぬと、アレクサンデル・セウェルスの母ユリア・マンマエアが実権を握った。
231年、復活したペルシアを抑えるために、アレクサンデル・セウェルスはペルシア遠征に出発した。
ペルシア遠征は成功したが、ローマの軍力は疲弊していった。
233年にローマに帰還し、凱旋式を行うも、翌234年にはゲルマン人征伐に出発した。
ゲルマン人がライン川の国境に侵入し、アレクサンデル・セウェルスは軍をライン川に集結させた。
アレクサンデル・セウェルスはゲルマン人に多額の現金を支払うことで、ゲルマン人の侵入を抑えたが、軍費不足に陥り、兵士の給与が足りなくなっていった。
これにより、軍団はトラキア出身のマクシミヌス・トラクスを皇帝に推戴した。
アレクサンデル・セウェルスは母ユリア・マンマエアと共に殺された。