古代ローマコイン 帝政期 ゲタ デナリウス銀貨 200-202年 ゲタ幼少期肖像 ウィクトリア

古代ローマコイン 帝政期 ゲタ デナリウス銀貨

200-202年、ラオディケア発行

オモテ:P SEPT GETA CAES PONT (Publius Septimus Geta Caesar Pontifex プブリウス セプティミウス ゲタ カエサル ポンティフェクス)
右向きのゲタの肖像

ウラ:VICT  AETERN (Victoria Aeterna 永遠のウィクトリア)
ウィクトリア(勝利の女神)の立像
両手でディアデマを持っている
足元には四角い基礎の上に置かれた盾

2,93g 19mm

ゲタ
在位211年
189年、セプティミウス・セウェルスの次男として誕生した。
兄カラカラとは1歳違い。
198年、父セウェルスはパルティア征服の成功の後、長男カラカラに「アウグストゥス」の称号を与えた。
この時、弟ゲタには「カエサル」の称号が与えられた。
209年、ゲタも「アウグストゥス」の称号を得た。

211年、セプティミウス・セウェルス帝がブリタニア遠征中に死去した後、兄カラカラと共に共治帝となった。
しかし、わずか10ヶ月後にカラカラに殺された。
一説には、カラカラは母ユリア・ドムナの前でゲタを毒殺し、ゲタは母の腕の中で息絶えたという。
古代ローマコイン 帝政期 ゲタ デナリウス銀貨 200-202年 ゲタ幼少期肖像 ウィクトリア