古代ローマコイン 帝政期 ハドリアヌス デナリウス銀貨 125年 ハドリアヌス肖像 プディキティア(貞淑の女神)立像

古代ローマコイン 帝政期 ハドリアヌス デナリウス銀貨

125年、ローマ発行

オモテ: HADRIANVS AVGVSTVS (ハドリアヌス アウグストゥス) 月桂冠を戴いた右向きのハドリアヌス肖像

ウラ:COS III (コンスル3回目) プディキティア(貞淑の女神)の立像

サイズ:3,05g 18mm


ハドリアヌス


ハドリアヌス彫像 ナポリ考古学博物館

在位117-138年
トラヤヌスの死後、トラヤヌスと血縁にあったハドリアヌスはトラヤヌスから後継者の指名を受けたと主張し、117年に皇帝に即位。
20年間に渡ってローマを統治したカリスマ皇帝。
ハドリアヌスは旅する皇帝として呼ばれるほどに、在位期間中のほとんどをローマ以外で過ごしている。
特にギリシャ文化への造詣が深く、アテネには何度も訪れた。
またトラヤヌスと同様に、多くの建造物を残した。
中でのローマのパンテオンが名高い。


ローマ、パンテオン


パンテオン、ドーム中央部の窓 建物の中でたった1ヵ所の明かり取り


プディキティア
貞淑の女神。
プディキティアが初めてローマコインに表されたのは、112年のプロティナ(トラヤヌス帝の妻)のデナリウス銀貨。
右手で顔を覆うベールを外す仕草が特徴。
トラヤヌスの時代から、プディキティアは皇后崇拝と結びつき、皇后のコインに度々登場する。
古代ローマコイン 帝政期 ハドリアヌス デナリウス銀貨 125年 ハドリアヌス肖像 プディキティア(貞淑の女神)立像