ペルセポネ

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<ペルセポネ>
ギリシャ神話の春の女神。コレーとも呼ばれ、ローマ神話ではプロセルピナと呼ばれる。
ゼウスとデメーテルの娘。
冥界の神ハデスに愛されたことから1年の半分を地下で過ごし残りの半分を地上で過ごす。これにより四季が生じるとギリシャ神話は説く。

コレーの銘が刻まれたシラクサのコイン


冥界にペルセポネ(プロセルピナ)を探しに行くデメーテル(ケレス)が表されたローマコイン


<ペルセポネの象徴、ザクロ>
ハデスに冥界へと連れ去られた後、空腹に耐えかねたペルセポネはハデスに差し出されたザクロを口にしてしまった。
一度、母デメーテルの元に戻ってきたペルセポネは冥界のザクロを食べてしまったことを母に告げる。
神々の掟では冥界の食べ物を食べたものは冥界に属さなけらばならないため、ペルセポネ一年のうちの半分(または3分の一)を冥界で過ごすこととなる。
ペルセポネが冥界で過ごす期間は冬となり穀物が実らないが、ペルセポネーが地上に戻ると、花々は咲き、木々には実がつく。
この神話から古代ギリシャ世界ではザクロは多産と豊穣のシンボルとなる。

ザクロが表されたパンフィリア地方シデのコイン

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