古代ローマコイン オクタウィアヌス ユリウス・カエサル セステルティウス銅貨 前38年 ユリウス・カエサルとオクタウィアヌスの肖像の銅貨

古代ローマコイン オクタウィアヌス ユリウス・カエサル セステルティウス銅貨

前38年、南イタリア発行

オモテ:CAESAR DIVI F (カエサル 神の息子) 右向きのオクタウィアヌスの肖像

ウラ:DIVOS IVLIVS (神格化されたユリウス) 右向きの月桂冠を戴いたユリウス・カエサルの肖像

サイズ:24,81g 34mm

前38年頃に南イタリアで発行されたオクタウィアヌスのセステルティウス銅貨。
この頃オクタウィアヌスはポンペイウスの息子セクストゥス・ポンペイウスを征伐するために、軍隊を南イタリアに駐屯させた。その時発行された軍用貨と考えられている。
オモテ面にはオクタウィアヌスの肖像にCAESAR DIVI F (カエサル 神の息子)の銘、ウラ面にはユリウス・カエサルの肖像にDIVOS IVLIVS (神格化されたユリウス)の銘があらわされている。
カエサルの暗殺から約2年後、前42年1月1日、元老院によりカエサルを神格化されDIVUS JULIUSとなった。これによりオクタウィアヌスは自らを神の息子とした。
古代ローマコイン オクタウィアヌス ユリウス・カエサル セステルティウス銅貨 前38年 ユリウス・カエサルとオクタウィアヌスの肖像の銅貨