古代ローマコイン 帝政期 マクシミアヌス 294-297年 アルゲンテウス銀貨 マクシミアヌスとディオクレティアヌスの4分割統治を象徴する銀貨

古代ローマコイン 帝政期 マクシミアヌス 294-297年 アルゲンテウス銀貨 マクシミアヌスとディオクレティアヌスの4分割統治を象徴する銀貨
古代ローマコイン 帝政期 マクシミアヌス アルゲンテウス銀貨

294-297年発行

オモテ: MAXIMIANVS AVG (Maximianus Augustus マクシミアヌス アウグストゥス)
月桂冠を戴いた右向きのマクシミアヌスの肖像

ウラ:VIRTVS  MILITVM (ウィルトゥス ミリトゥム 軍の武勇)
6つの塔がある要塞の前で宣誓の儀式を行うディオクレティアヌス、マクシミアヌス、コンスタンティウス、ガレリウス

サイズ:2,95g 17mm

ウラ面に、4分割統治者のディオクレティアヌス、マクシミアヌス、コンスタンティウス、ガレリウスが表されている。

マクシミアヌス
在位286-310年

285年、ディオクレティアヌスがマクシミアヌスを「カエサル」に任命
286年、マクシミアヌスが「アウグストゥス」に昇格し、ディオクレティアヌスと共治帝に
287年、マクシミアヌスは「ヘルクリウス」(ヘラクレス)、ディオクレティアヌスは「ヨウィウス」(ユピテル神)の称号を名乗って、神の息子であると宣言
293年、ディオクレティアヌスがガレリウス・マクシミアヌスを、マクシミアヌスがユリウス・コンスタンティウスを「カエサル」の地位につける(4分割統治スタート)
305年、マクシミアヌスとディオクレティアヌスが退位して隠居
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コイン詳細、掲載写真撮影:中村めぐみ