古代ローマコイン 帝政期 テトリクス 274年 アントニニアヌス銀貨 ガリア帝国最後の皇帝、テトリクスのコイン

古代ローマコイン 帝政期 テトリクス 274年 アントニニアヌス銀貨 ガリア帝国最後の皇帝、テトリクスのコイン
古代ローマコイン 帝政期 テトリクス アントニニアヌス銀貨

274年

オモテ:IMP C TETRICVS P F AVG (Imperator Caesar Tetricus Pius Felix Augustus インペラトル カエサル テトリクス ピウス フェリックス アウグストゥス)
放射光状王冠をつけた右向きのテトリクスの肖像

ウラ: SALVS  AVGG (Salus Augustorum アウグストゥスたちのサルス(健康))
サルス神(健康、安泰の女神)立像

サイズ:2,94g 19mm

テトリクス
在位271-274年

ウィクトリヌスが殺された後、アクイタニア総督であったテトリクスが帝位についた。
272年、テトリクスは息子のテトリクス2世を「カエサル」につけた。
274年、テトリクスはアウレリアヌスに降伏し、ガリア帝国は再びローマ帝国の属州に組み込まれた。
その後テトリクスは、ルカニア総督の地位を与えられ、息子テトリクス2世は元老院議員に迎えられた。
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コイン詳細、掲載写真撮影:中村めぐみ