古代ローマコイン 帝政期 ウァレリアヌス 253-260年 アントニニアヌス銀貨 ペルシャのシャープール1世に捕えられたローマ皇帝

古代ローマコイン 帝政期 ウァレリアヌス 253-260年 アントニニアヌス銀貨 ペルシャのシャープール1世に捕えられたローマ皇帝
古代ローマコイン 帝政期 ウァレリアヌス アントニニアヌス銀貨

253-260年発行

オモテ:IMP P LIC VALERIANVS AVG (Imperator Publius Licinius Valerianus Augustus インペラトル プブリウス・リキニウス・ウァレリアヌス アウグストゥス)
放射光状王冠をつけた右向きのウァレリアヌスの肖像

ウラ:FIDES MILITVM (軍団の忠誠)
軍旗を持ったフィデス神立像

サイズ:3,94g 21mm

ウァレリアヌス
在位253-260年

253年10月、息子ガリエヌスを共治帝として即位。
260年のペルシア遠征で、シャープール1世に捕えられ、その後死去した。
シャープール1世は、ウァレリアヌスの皮膚を剥ぎ赤く染め、それを神殿の中に飾ったというエピソードも残されている。
ウァレリアヌスによって弾圧されていたキリスト教徒たちは、これを神の怒りと解釈した。
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コイン詳細、掲載写真撮影:中村めぐみ