古代ローマコイン 帝政期 アウグストゥス 前15年 アス銅貨 アウグストゥス肖像 金・銀・銅を扱う貨幣発行3人委員の銘 アウグストゥス、ローマでの銅貨発行を再開 

ローマコイン 帝政期 アウグストゥス アス銅貨

前15年、ローマ発行

オモテ:CAESAR AVGVSTVS TRIBVNIC POTEST (Caesar Augustus Tribunicia Potestate カエサル アウグストゥス 護民官職権)
右向きのアウグストゥスの肖像

ウラ:CN PISO CN F III VIR AAA FF(Cnaeus Piso Cnaei Filius Triumvir Auro Argento Aere Flando Feriundo
グナエウス・ピソ グナエウスの息子 貨幣3人委員 金・銀・銅を鋳造し打刻する)
SC(Senatvs Consvlto 元老院の承認を得て)

サイズ:10,09g 27mm

貨幣発行人:アウグストゥス、グナエウス・ピソ(貨幣発行3人委員)

都市ローマではスッラの時代(前82年)に、定期的な銅貨の発行は行われなくなっていた。
前18年頃、アウグストゥスはローマでの銅貨の発行を再開した。
さらにこの時期、ガリアのルグドゥヌムで金貨・銀貨の発行が開始された。

オモテ面の銘にはCAESAR AVGVSTVS カエサル・アウグストゥスに加えて、護民官職権を意味するTRIBVNIC POTESTが登場した。
護民官はローマ共和政時代に平民(プレブス)の権利を保護するために創設された役職で、
決議に対する拒否権を発動できることから共和政末期にはこの役職が多大な影響力を持った。
アウグストゥスはこの護民官の権利を元老院に付与させ権力を独占した。

ウラ面の銘は貨幣発行3人委員の職務が記されている。
AAA FFの銘は、「金・銀・銅を鋳造し、打刻する」を意味する。
AAA FFの銘がローマコインに初めて登場したのはカエサルの時代である。
古代ローマコイン 帝政期 アウグストゥス 前15年 アス銅貨 アウグストゥス肖像 金・銀・銅を扱う貨幣発行3人委員の銘 アウグストゥス、ローマでの銅貨発行を再開 

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