古代ローマコイン 帝政期 プピエヌス 238年 アントニニアヌス銀貨 プピエヌス肖像 つないだ右手(共治帝バルビヌスとの相互愛)

古代ローマコイン 帝政期 プピエヌス 238年 アントニニアヌス銀貨 プピエヌス肖像 つないだ右手(共治帝バルビヌスとの相互愛)
古代ローマコイン 帝政期 プピエヌス アントニニアヌス銀貨 

238年、ローマ発行

オモテ:IMP CAES PVPIEN MAXIMVS AVG (Imperator Caesar Pupienus Maximus Augustus インペラトル カエサル プピエヌス マキシムス アウグストゥス)
放射光状王冠をつけた右向きのプピエヌスの肖像

ウラ: AMOR MVTVVS AVGG (Amor Mutuus Augustorum アウグストゥスたちの相互愛)
繋いだ右手

サイズ:4,13g 22mm

プピエヌスのアントニニアヌス銀貨。
ウラ面のAMOR MVTVVS AVGG (Amor Mutuus Augustorum アウグストゥスたちの相互愛)の銘と繋いだ右手は、プピエヌスとバルビヌスの共同統治を表している。
しかし、このコインに刻まれた願いは届かず、わずか3か月でプピエヌス、バルビヌスは親衛隊により斬殺された。


プピエヌス
在位238年2月〜5月
238年2月、マキシミヌス・トラクスのローマ進軍により、元老院はプピエヌスとバルビヌス2人を皇帝に推戴した。
しかし、この2人の皇帝を親衛隊は認めず、5月には2人ともローマで親衛隊により斬殺された。
コイン発行時の歴史背景は、下の「コインで見る、古代ローマ史年表」をクリックしてご覧ください。





コイン詳細、掲載写真撮影:中村めぐみ