古代ローマコイン 帝政期 ゲタ 205年 デナリウス銀貨 ゲタ青年期肖像 ポンティフェクス姿のゲタ

古代ローマコイン 帝政期 ゲタ 205年 デナリウス銀貨 ゲタ青年期肖像 ポンティフェクス姿のゲタ
古代ローマコイン 帝政期 ゲタ デナリウス銀貨

205年、ローマ発行

オモテ:GETA CAES PONT COS (Geta Caesar Pontifex Consul ゲタ カエサル ポンティフェクス コンスル)
右向きのゲタの肖像

ウラ:VOTA PVBLICA (公共の祈願)
パテラを持って献酒するポンティフェクス姿のゲタ

コインのサイズ:3,28g 18mm

ゲタ
在位211年
189年、セプティミウス・セウェルスの次男として誕生した。
兄カラカラとは1歳違い。
198年、父セウェルスはパルティア征服の成功の後、長男カラカラに「アウグストゥス」の称号を与えた。
この時、弟ゲタには「カエサル」の称号が与えられた。
209年、ゲタも「アウグストゥス」の称号を得た。

211年、セプティミウス・セウェルス帝がブリタニア遠征中に死去した後、兄カラカラと共に共治帝となった。
しかし、わずか10ヶ月後にカラカラに殺された。
一説には、カラカラは母ユリア・ドムナの前でゲタを毒殺し、ゲタは母の腕の中で息絶えたという。





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コイン解説、写真撮影者:中村めぐみ